倉吉市議会 2022-06-14 令和 4年第 5回定例会(第2号 6月14日)
竹を切った跡がチップとパウダーで埋められて、ユニックが通るようにしてありますけど、実際には4メートルとか5メートルの高さで堀切、堀の跡があるんですけども、ここから先はいわゆるユニックとかユンボが入っちゃ駄目だというようなことらしいんです。要するに史跡を傷つけるという理由だそうですけども、そこで改めて、新市長と教育長にお尋ねします。
竹を切った跡がチップとパウダーで埋められて、ユニックが通るようにしてありますけど、実際には4メートルとか5メートルの高さで堀切、堀の跡があるんですけども、ここから先はいわゆるユニックとかユンボが入っちゃ駄目だというようなことらしいんです。要するに史跡を傷つけるという理由だそうですけども、そこで改めて、新市長と教育長にお尋ねします。
このたび139万7,000円という予算で竹のパウダー機ですか、補正を計上していただいてます。ぜひ自治公単位でも、そういった竹林整備で少しでも里山なりが回復する、きれいになるような取組、場所ができればいいなと、取り組んでいただければいいなという思いもありますので、お礼を申し上げたいと思います。 写真を御覧いただきたいと思います。
そこで、チッパー、パウダーの製造機械を整備して貸し出してはいかがということをお尋ねしておりますし、竹の利用として、竹のいかだを作って釣堀をつくるというような提案も以前しております。これには管理者が必要でしょうし、人命にも関わるんで大変だと思うんですけど、こういった釣堀というのも結構新しい遊び場、スポットとしても面白いんじゃないかなと思っております。
そしたら、まず枯れた木を例えばチップなりパウダーにしてストーブに使うような燃料にしたらどうかなとかというような話を相談したら、業者の方はおっしゃるんです、枯れた竹というのは銭にならないと。チップにして、いわゆる道路にまくしかないんだとおっしゃるんですよね。
○17番(丸田克孝君) あえて大山池までは言っていなかったんですけども、実際に竹の利用としてもそういった方法も面白いだろうし、以前、その前ですか、竹水とか、例えばパウダーを作っての肥料だとか、いろいろ事業を展開された時期がありましたよね、そういったものも最近はちょっと何か静かになっているなと。
それがネックになっていろんな部分、パウダーあたりができないのがこの部分だと思います。糖度が高いために凍らない、冷凍品にならんですね。がんがんなら解凍しなくてもいい。それが冷凍庫から出したらそのままかじって食べられるという。本当に夏に食べたら最高のデザートかなというふうに思います。家庭の冷蔵庫でも保存できます。弱点でございます。先ほどいいました。日もちがしないのが最大の弱点でございます。
先回、先回っていうか、先般でですね、先般、NHKだか日本海テレビを見とったらば、東のほうの自治体が、例のあの我々が静岡だかどこか行ったときに、チッパーだ、竹パウダーの話ししましたが、視察報告をここで。ああいうもんを取り入れとって、そんなで効果を上げとると。
地域おこし協力隊の関係で、主要施策の成果では73ページになりますけれども、この中に地域おこし協力隊ということで一部放置の竹林の伐採を実施して、粉砕した竹パウダーを肥料として農家に配付したというような記述がありますけれども、この竹のパウダー、これはどういった人、農家に配付されたのか。それとも試験的にこうやって配付されたのか。将来販売を目的に、事業として地域おこしをやっていくのかいかないのか。
上種、両高尾の地域おこし協力隊は、4月より採用し、狩猟免許を取得し、有害鳥獣の捕獲を行ったほか、放置竹林の伐採を実施し、粉砕した竹パウダーを肥料として農家に配布しました。 決算書49ページ、2款1項8目企画費の備考欄をごらんください。地域おこし協力隊事業のうち繰り越し事業は、イチゴの地域おこし協力隊の事業費でございます。
この事業は、平成27年から行っておるということで、厄介者である竹を何とか使えるようなことはならないかということでさせていただいておるということで、平成27年につきましては、竹パウダーを水稲や果実栽培の元肥として活用された方がお一人、それから、竹水です、竹を切って水をためると、竹水の商品化、竹水の利用の可能性について検討された団体が1団体ということでさせていただいております。
あんぽ柿みたいな柿から、それから柿のアイス、柿のシロップ、柿の粉末、パウダーでございます。それからデザートに人気満点の熟柿、ピューレ、柿の実から搾取した環境に優しい素材、タンニンということでございます。 よその国では、こういうふうな形の中でどんどんどんどん6次産業化を進めておるんです。
柿やクリに対して、1本当たり竹パウダーを何キロ使用すれば、落下の軽減につながるか検討するということで、これは一つの文言で書き上げておられるといえば、そうですけども、やっぱり個人でここまで成果を求められる、あるいは研究といっても、なかなかかなりハードルが高いと思うんですよね。
地域の人が保全活動の際に排出された竹や雑木をチップ化、パウダー化するための破砕機などを購入し地域おこし協力隊が使用するほか、貸し出し行いたいと考えているところでございます。 続いては75ページをごらんください。6款1項商工費になります。1目商工振興費に9,074万6,000円を計上いたしました。主なものについて御説明申し上げます。 76ページをごらんいただきたいと思います。
2、これまで竹の活用につきましては、竹炭、あるいは竹パウダー、竹水、議会でもいろいろ取り上げられておりますけども、現状はどうなっておりますでしょうか。3、総合戦略の中にも具体的な事業として、ギンザケ養殖、薬用作物、そして竹活用などの中山間地産業の活性化事業というのがあるんですけれども、竹活用についてはどのようなことなのか説明をお願いできればと思います。
具体的に申しますと、今現在につきましては、竹を利用した竹からとった竹水を利用した商品開発ということで、今現在、事業化を進められている事業者に対して補助をしていこうかなということと考えておりますし、今後竹パウダー等を使った土壌改良であるとか、そういう事業者の方がおられましたら補助をしていきたいと考えているところでございます。以上です。
もちろんこういうパウダーつくる機械があって、パウダーにもして、これを使っていろんな今のヨーグルトであるとか、食品に添加するとか、いろいろありますけれども、これは量からいうとしれたもんです。そうじゃなくて、私はこれはこれで産業化すればいいと思いますよ。チップ化して、これ佐賀の下水の処理場、これ汚泥に竹のチップをもう山と積んであって、それをまぜるんですよ、汚泥に。
これが平成16年1月に設立して、12月に法人化されて、竹を切ってパウダーですね、これを活用して、さっき言いましたように豆乳ヨーグルトなりをつくっておられるんですね。またこの効用もなかなか科学的に証明はされておりませんけれども、我々も試食をさせていただきましたし、竹のパウダーでつくったものをお金にかえて、自己資金もつくっておられるようです。
地元の農協の努力、そして町の協力によって、ニンニクの町として活気を戻してきた田子町は、特産品を次々に開発し、今ではニンニクのスライス、ニンニクのパウダー、ニンニクのラーメン、ニンニクのカレー、ニンニクのドレッシング、ニンニクのおかき、ニンニクのアイス、ニンニクのみそ、ニンニクのしょうゆ、ニンニクの蜂蜜など、極めつけは最近ニュースにもなったニンニク入りコーラ、タッコーラです。
最初、竹をいわゆるパウダーにして、それを牛の飼料だとか餌にも使えるというようなことで、サンプルをもらって帰って、早速農協に持っていったところが、ちょっと粗いから、牛の内臓によくないと。繊維が、竹の場合、きつい、かたいわけですから、ささったら、それはえらいことになるということだったわけですけども、今回、物すごい、パウダー状ですよ。そういうのまでこの機械が進歩をしとったように思います。
この竹林のパウダーの活用っていうのは、全国的にではありますが、あっちこっちで取り組まれております。九州のほうでは家畜の餌だとか敷料だと、それから作物の果樹、野菜、あるいは米の肥料にして活用をされておる方だとか、本市においても既に米、それから果樹の肥料として使っておられる方が何名かおられます。それから、卵、鶏卵ですね、これも若干その餌としてまぜておる方もございます。